活動報告

譲渡会のご報告(2/26)

寒い中、多数の来場者がお見えになり、感謝いたします。
 
原子力発電所爆発事故による放射能汚染で、報道されない残された動物の写真をご覧になり、いかがお感じになられたでしょうか?
現実を直視する機会を、逃された方は、機会がありましたら、是非ご覧頂きたく、お願いします。
また、多数の議員さんにも、写真をみて頂きましたが、どのようにお考えられましたでしょうか?
 
みたかの猫は、4匹里親さん候補が、現れました。人も猫も幸せになって頂ければと、切にお祈り致します。
 
カンパも、3,526円集まり、会の運営に使わせて頂きます。
今後とも、みたか123 のことを、よろしくお願い致します。
 
2/26みたか123譲渡会
 
取材の放送予定日は、下記のとおりです。
番組名   「デイリー武蔵野三鷹」
放送日   2月28日(火)
チャンネル   デジタル11ch(アナログ5ch)
放送時間  18:00~・19:45~・21:45~・23:45~ 1日4回

活動報告

みたか123を立ち上げほぼ一年になりますので、活動報告をいたします。

 

保護した猫の総数132匹

避妊去勢手術を施した猫の数105匹

生後5ヶ月未満の子猫28匹は全て里親さんへ譲渡

不妊手術を施し里親さんへ譲渡した成猫の総数は24匹

 

会として実質の活動にはいりましたのが3月でしたが、震災が起こってしまいましたので、地域猫活動、及び震災バザーからのスタートとなりました。

その後、昨年末までの三鷹市内における、飼い主のいない猫又は個人が不妊手術を怠り大量に増やしてしまった現場、またなかなか捕まえられずにずっと子供を産んできた猫を保護して!というような依頼がホームページにくる相談のなかでは一番多かったように思います。

 

具体的には上連雀地区9ヵ所、下連雀地区7ヵ所、北野地区1ヵ所、中原地区2ヵ所、新川地区2ヵ所、大沢地区1ヵ所井の頭地区4ヵ所、牟礼地区1ヵ所

 

 

上記のなかで現在継続中の現場、また新たな依頼を何件かお待たせしている状態となっております。

 

123の立ち上げメンバーのなかには、元々がそれぞれに保護から譲渡を長年に渡り行ってきた人員が多いこともあり、子猫はもとより成猫も一定期間待機させて(人に慣れさせるため)譲渡をさせる割合が多かったように思います。

しかしこれは目に見えない活動であり、待機中のエサ代の問題や、譲渡者へのアフターケアなど日常的な作業としてこなしながら、次の依頼を受けてまた現場へ向かうという一年間でありましたので、この活動の人員をもう少し増やさないと、厳しい面がございました。また、不妊手術をした後、猫を元の場所に戻しその地域で毎日のエサを与える作業をメインにしてきたグループもございました。シェルターなるものが存在しない町で全ての猫を即誰かの家に入れる事は不可能ですからせめても増えないように不妊手術を施し元の地域で生きてもらう。本来の地域猫活動の原点、スタートラインはこの状態の事ですので、この活動をメインに行っている会員も多数存在しております。ただしここには糞尿の問題が必ず付きまといますので、その地域の方とよく話し合いエサを与える場所の事、糞尿の被害を最小限に抑えるべく工夫する課題がありました。そういった事もあり9月に三鷹市で初めて開催した地域猫セミナーは、我々ボランティアにとっても、三鷹市民の方々にとっても大変勉強になり、これ

から何をなすべきか!地域の理解と行政の協力がいかに重要か!それによって町の在り方を人の心を通して少しずつ変えてゆけるのか!勉強させていただく機会を得ました。

 

今年は123内とまた新たな市民の方々との出会いのなかでもう一度勉強会を行って見直してゆきたいと思っております。皆様よろしくお願いします。

。ホームページに入ってきた依頼のなかから、他に今三鷹市内での猫に関連する問題点など随時あげてまいりますので、しばらくお待ちください。

解決出来た事、出来なかった事、猫に関連する問題点は特異なケースというのはほとんどないように思われますので、解決の参考になればと思います。

譲渡会のご報告

2011譲渡会

2011譲渡会

2011譲渡会

2011譲渡会

11月5日、6日に行われた野良猫譲渡会では、現在確認できる限り20匹ほどの保護猫さんの新しい家族がきまりました。
むさしの地域猫さんと合わせると30匹を越えたのではないかと思われます。

皆様、足を運んで下さって誠にありがとうございました。
また、会場を提供して下さりました日本獣医生命科学大学さま、誠にありがとうございました。

そして、今回は福島警戒区域から決死の覚悟で動物達を救い出しておられる星広志さん率いる星ファミリーの皆さま、お疲れ様でした。
胸が詰まる数々の写真を見るにつけ、御覧になった方々一人一人、様々な思いがわきあがったのではないでしょうか。
福島の警戒区域ではライフラインである水を止めているそうです。
わき水の出る地域以外では、残された生き物たちは生きてゆけないでしょう…。

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今回の譲渡会でも、たくさんの猫さんがゲージの中で我慢しました。

人と猫の出会いには見ていて不思議だなと感じる事がけっこうあります。

例えば、ある別の譲渡会での話しです。
まだあまり人慣れしていない、正直あまり愛嬌もない猫がいました。
会場に入って来た一人の方が、すっとそのゲージに歩みより、「この子が欲しいのですが…」と迷わず言うようなことがあります。
まるで運命の出会いです。

また、自宅でのお見合いシーンなどでも、同様なことがあったりします。
猫を見に来た方が部屋に入ってくると、ゲージのなかから一匹の子猫がハッとしてその人に近づき、ちょこんと頭を下げたりして、まるで、「よろしくお願いします」と挨拶しているようにもみえたりしました。

もちろん気のせいだと思う方も多いと思いますが、里親さん待ちの方は似たような話をされる方が多いです。

そして、今回の譲渡会でも同様に、不思議なことがありました。

まだ保護されたばかりの、人を怖がる猫さんも譲渡会ゲージの中で新しい飼い主さんを待っていました。
まだ野良猫だった思いが消えず、シャーシャー威嚇していましたが、ある女の子、小学一年生くらいでしょうか、が、すっとそのゲージに近づき、中に手を入れて激しく猫を撫ではじめました。
「危ないよ!」と注意する間もなく手を入れてしまったので、周囲はかなり焦って止めに入ったのですが…その、威嚇していた猫さんは、少女に撫でられて、仰向けのゴロゴロ猫に変貌していました。咬む・引掻く気配など微塵もありません。

その後、少女は小さな黒猫の入っているゲージに気づきました。
ボランティアの一人が少女に「この猫さんはね、片目が見えないんだよ」というと、「目は見えなくたっていいの!」と言い、しばらくその黒猫を撫でていました。
この黒猫も人に触らせないほどの猫でしたが、この少女のおかげで誰でも触れる猫になりました。

「目は見えなくたっていいの!」

この少女のように、間髪いれずこう答えてくれるやさしい方々がこの世にいて下さるおかげで、手の悪い子猫も、足の悪い母猫も、この日、新しいお家が決りました。

里親になってくださった皆様、足を運んで下さった皆様、活動にご理解をいただいた方々、みなさま、誠にありがとうございました。

今後も積極的に里親探しにも力をいれて、少しでも幸せな猫たちが増えていくようにしたいと思っております。

ありがとうございました。

活動報告2011/10月と譲渡会のお知らせ@日本獣医生命科学大学【日獣祭】

更新がカタツムリでごめんなさい。

セミナー終了から連日の保護活動、手術、子猫里親さがし、お見合い、お届け、トラブル聞き込み話し合いなど続行中です。
 
保護の依頼を何件もお待たせしております。申し訳ございません。
なるべく緊急を要する場所から行うため、順番が前後する場合もありますが、ご了承願います。
また『地元の猫は地元で!』につながらなくては意味がありませんから、保護のレクチャーから避妊・去勢病院の紹介、里親探しまで一通りを経験していただくようにしております。
ご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
 
里親さん探しの活動を行っていると、不思議にも、貰い手になどなってもらえなそうな老猫たちも、ちゃんと貰い手がついてきます。
実際、長く里親さんを待っている猫たちも確かにおりますが、「その人」を待っていたかのように貰い手が見つかってゆくのです。
時々、不思議なタイミングの一期一会。なんだか、幸せな魔法のような経験です。

例えば、「おばあちゃん猫を保護しました、里親さん探したいです。」と情報が入ったと思えば、ほぼ同時期に「歳とった落ち着いた猫が欲しい!」と連絡が入ったりします。

なんて不思議なんだろう、またこの魔法…
おてんとうさまにありがとうございました、彼らが幸せになれますようにと頭を下げて、「猫活」のために、日々、自転車をこぎます。
 
さて、譲渡会が間近になりました。
可愛い可愛い子達が、今日こそはわたしの、ぼくの家族が迎えに来てくれる日と待ちわびています。
是非是非、足を運んで下さい。よろしくお願いします。
譲渡会場が、出会いラッシュ、幸せな猫魔法に包まれますように!
みたか123&武蔵野地域猫の会、猫の里親譲渡会
 

会場:
日本獣医生命科学大学、日獣祭
日時:
●11月5日(土)
9時~16時……みたか123
●11月6日(日)
9時~12時……武蔵野地域猫の会
13時~16時……みたか123

 
ここでもうひとつお知らせです!
 
緊急参加!!!
=== 福島警戒区域から救出された猫たち ====
 
みたか123でも、彼らのために特等席を作りますよ!
みなさん、彼らもよろしくお願いします!!
 

第一回三鷹地域猫セミナーの結果報告

9月18日に産業プラザで行われた、第一回三鷹地域猫セミナーは、椅子をお出し出来ないほど皆様続々とお越し下さいまして、大盛況のうち終了いたしました。
初めてのセミナーでこれほどの方々が、お集まりくださったこと、心より感謝申し上げます。

参加者・・・・・・・・・・・53名+数名(参加者名簿記載なし)
会場カンパ金・・・・・9,700円

第一回三鷹地域猫セミナー

第一回三鷹地域猫セミナー

東京都議会議員の中村ひろしさん、いつもお顔を出して下さいまして、誠に感謝申し上げます。
中村ひろし議員は、今回のセミナーの2日後に早くも、東京都議会、厚生委員会で「都民と犬猫の共生に関する陳情」について東京都福祉保健局に質問してくださいました。自ら東京都動物愛護相談センターに見学に行かれ、上野公園でのイベント他、地域猫の問題ではいつもお話を聞いてくださいます。
この問題は、単純な野良猫対人間の問題というわけではなく、地域のコミュニティの崩壊が見え隠れする問題であるということ、また、金銭的に市民には到底背負いきれない、市民を精神的に追い詰めるほどの深刻な問題であると理解してくださっております。
中村議員の素早い対応に、脱帽いたしました。
そして三鷹市議会議員の緒方一郎様岩見大三様野村羊子様、(議席番号順)お忙しいなか時間の調整をつけてお話を聞いて下さり、誠に感謝申し上げます。ありがとうございました。

講師の工藤久美子様黒澤 泰様、ありがとうございました。
このセミナーが野良猫に苦心する方々にとって、大きな救い、問題解決のヒントがたくさん詰まっているということは言うまでもありません。
講師のお二人が誰も地域猫問題に手をつけなかった時代に、まずは「地域猫」という言葉を生み出し、常に猫と向き合った現場からの知恵を発信してくださるからだと思います。
何故街に猫がいるの?から、街から地域猫を減少させるまでの知恵を個別相談の形でお付き合い下さいまして、ありがとうございました。

第一回三鷹地域猫セミナー

第一回三鷹地域猫セミナー

第一回三鷹地域猫セミナー

お知恵を引き継ぎ、地元で活動するのは我々です。今後、力不足で足踏み状態な場面も多いかもしれませんが、引き続き頑張ろう!と思っております。
どうか市民の皆様方も積極的にご協力くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

ところで、たくさんの方がお集まりになったからと言って、喜んでいるわけにはまいりません。
苦しい方がたくさんいらしたというのが事実でもありました。
今回、セミナー開催のチラシを出来るだけ投函した事により、謎が解け、気持ちが楽になったというケースもありましたので、ここでご紹介したいと思います。

ある一人の女性が、住宅地で約五匹の猫にエサをやりをしておりました。

第一回三鷹地域猫セミナー
箒を持ってきちんと掃除もしておりましたが、そのうち、近所から猫が増えると困るからエサをやらないでくれという苦情があがりました。
猫を家に連れて帰る事もできないため、路上にてできうる事…素早くエサを片付ける、周囲の掃除、不妊手術をし増やさないなど、全て実行しておりましたが、苦情は日増しに激しくなる一方で、精神的にも追い込まれておりました。
さらにも増して、猫たちは新顔が増えてくるばかり。

第一回三鷹地域猫セミナー

同じような問題をかかえていた方が少し離れた場所でもいらっしゃいました。
エサを与えても、周囲の清掃、去勢・避妊手術、きちんとおこなっている。それでも猫は増えてくる。

第一回三鷹地域猫セミナー

それぞれの方々が、自分の家に重くのしかかる問題として、人には言えずかなり悩んでおられました
…そもそも、どこからこの猫たちは現れるのか…。

第一回三鷹地域猫セミナー

その地域には、ご高齢のご婦人が一人で生活しておりました。
そこが猫のたまり場であり、手術する経済力がないく、毎日ただ来る猫にエサをあげるのが日課のように暮らしておられました。
経済的に手術できない、増えるけれど、どうしようもできない…。

猫は住宅地の中を縦に移動してきます。
人間が顔を合わせて挨拶するのは、道通りの横ラインの並びからです。裏のお宅、またその裏のお宅とお付き合いはほとんどないことが現状です。
いくらご近所でも、裏の裏のお宅とは普通は繋がりがありませんから、出会う事が難しいだけでなく、かかえている問題も共有は難しいことです。

第一回三鷹地域猫セミナーところが、今回、このような問題をかかえている方々がこのセミナーで出会いました。
セミナーに猫の写真を持っていらした、同じ地区の方々が情報交換をして判明した事です。同じ猫の事で、悩んでいたとわかったわけです。

「あらま!うちを悩ませていた猫は、お宅にも行っていたのね!」と笑い合い、「今後は手術代も何人かで負担できるわね!」といった解決に繋がってゆきました。
お話合いの結果、とにかくメス猫の手術が何よりも先決、これを機会に高齢者の方の家で猫が増えないように、皆でお声がけしましょう、順にオス猫も去勢してゆきましょうということになりました。

なんともうれしい地域コミュニティの復活です!!

また、今回のセミナーに参加された、別のお年よりからも同じようなご相談を受けました。

「家の庭で猫が増えてしまい困っています、ご近所とのこともあるのでなんとかしたいけれど、経済的問題で避妊去勢の費用もだせず、体も思うようには動かないため、本当に困っております。」
セミナー後、みたか123の会員が、その猫たちの様子を確認しようとお宅を訪問したときに、実は高齢者詐欺の被害にあっていることがわかりました。
しかも、その方は詐欺被害にあっているという自覚もなく、相談できる相手もなく、生活にも困る次第でした。

三鷹市は、全国でも十指に入る、高齢化率地域です。
地域猫、弱者を保護し、地域へ目線を向ける活動は、このように犯罪防止においても、有意義であると私たちは考えます。

今後もこれらのような地域の結びつきによって、お年寄りにも動物にも住みよい社会ができていくことを目標に活動して行きたいと強く感じました。