奇形の足、治りました。

今年初の三鷹での子猫保護はこの子でした。

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アパートのベランダで親猫がこの子だけを大事そうに抱いていたとの事でした。
ご相談者の方によると、「だけどどうも子猫の足が変なんです」との事でした。
見に行きましたら、本当に産まれたばかりの子猫の足が変に曲がっていました。
その辺りはひと昔前に、だいぶTNRをしつくした場所でしたが、数年たてばこのように新たな猫が来ている事はよくあります。
今年の1匹目の子猫がこの子かー、ハードな幕開けだなと思いながら、とりあえず母親が子猫をくわえてどこかに移動する前に、今回は母子共に一度に保護しましょうとなり、支度をしに帰っている間、この相談者さんが瞬く間に段ボールに入れてしまっていて、なおかつ親猫を洗濯ネットに入れるまでをやれてしまっていました。
時々このような方がいます。初めての事なのに、やるべき事がやれる!という方。大変助かりました。
それで親子を連れ帰り、段ボールの寝床入りのゲージの中に子猫を入れて、親猫を入れてちゃんと抱くのかしばらく様子をみていました。
しかし、子猫は横に転がったまま時がすぎ、もうすぐ6時間になるという手前で、タイムアウト。子猫を取り出し、ミルクやりのボランティアさんはお願い致しました。結局その方が良かったのは、人の手で奇形の足を治す事ができたからです。ヘソの緒がついて、透明な足が内側にグーっと曲がっているこの子を獣医さんに見せましたが、首を横にふられたり、足の付け根からの手術を先々にしなければならないとか、いろいろなお話を聞きました。または安楽死だとか。

しかし今の写真がこれです。

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名前 ちび蔵

ミルクをあげながらの足のマッサージと鍼灸。
これで次第にかかとが出来てきました。
今は多少内股の足ですが、すごいスピードで走り回っています。
もしこの先子猫を保護し、足や手が反対に向いている!なんて子がいたならば、絶望しないで、よくさわって向きを正してあげてください。
骨が柔らかいうちなら、いくらでも可能性がある事がわかりました。

また、これまで猫の白血病が治りました。の記事から何人かの方へ、免疫をあげるお水をご紹介いたしました。白血病の発症前、または発症しているけれどリンパ腫に移行する前の猫には、変わらず効果が出て陰転したというご報告を受けております。
しかし、残念な事にリンパ腫になり獣医さんからの抗がん剤、強いステロイド注射をうちながらの子は、思うような効果が現れず、亡くなってしまった子がおりました。とても残念です。
あと、沖縄の方でお一人何の病気かわからないと言われたけれど、どんどん痩せて元気がなくなっているという猫ちゃんの飼い主さんも使ってみてくださいましたが、残念な事にその子も亡くなってしまいました。
本当に残念でした。なんの病気だったのだろうと思います。

以上経過報告をいたしました。
白血病なら悩まずリンパ腫に移行する前、出来れば発症前に飲ませて心配事をなくしていただけたらと思います。