譲渡会の結果報告

3月4日の譲渡会では開始から終わりまで途絶える事なく、本当に多くの皆様がお越しくださいました。

長い時間並んでくださりまた、会場に入りきれなかった皆様、申し訳ございませんでした。

今回は特にかなり遠い所からお子さま、赤ちゃんを連れてご家族みなさんでいらっしゃった方も多く、選考に頭を抱えてしまいました。

それなのにほとんどの方がもれてしまいましたので、例年通り早くもきら星制度を設けさせて頂きます。

※きら星制度とは

環境・条件共に申し分ないにも関わらず、譲渡会にてもれてしまった方に星が1つ付き、次回に優先される制度です。

 

今回おかげさまで14匹中13匹が決定致しました。

1匹は緊張していたので外しました。

目が白く濁ってしまった子、またAIDS陽性の3匹は何人もの方がお申し込み下さり、それでもはずれてしまった方、すみませんありがとうございました。

はじめから一番もらわれない猫をもらいにきましたと待っていて下さった方、それでもはずれてしまいました。

お気持ち、大変有り難く感謝致します。

また次回宜しくお願い致します。

次回は4月8日(日)を予定しております。

 

活動内容

地元三鷹に保護猫が出ない時期、すぐにふらっと沖縄にとびます。

元々あちらに家を借りているという事もあり、猫に関係なく二重生活をしております。

3年程前から琉球わんにゃんゆいまーるさんと提携しております。

私のいる離島の猫を一斉TNRに組み入れていただき、大変お世話になりました。

こちらも残りの猫を個別にTNRする傍ら、沖縄全体様々な地域から出た猫の譲渡に関して、ご協力させていただいております。

これまでに相当な数の沖縄猫が関東のご家庭に旅立ち、元気に過ごしています。

当面は絶え間なくTNRをする事が必要な土地だと思います。

ここ数ヵ月に見聞きした問題

虐待や事故が東京の比ではないという事です。

東京では犯人がまだみつからないという場合が多いですが、今回の旅ではどこのどなたがやったようだというのが、ほぼ特定されている事がほとんどでした。

なぜわかるかと言えば、本人が普通に話すからです。

土地柄釣糸を使ったやり方

子猫を横繋ぎにして重りを付けて海に沈める

お腹をきつく縛り苦しめ、やられた猫は数日元気にしていますが、ある時内臓をぶちまけて死んでいる。

気晴らしに高い所に登り、次々と猫を落として遊ぶ

釣糸を使った特殊な猫捕獲が増えているようです。

これは書く事はできませんが、釣糸の強靭さは恐ろしく飲み込んでも縛っても

残酷な結果となっています。

猫の嫌いな虐待者はやりたくてやるのでしょうが、今回はどちらかというと普段猫好き!というタイプの人が突発的にやっていたというケースでした。

一瞬かっとしたとか、または猫を好き過ぎてとか。

 

いわゆる愛着障害とかいう名称もつくようですが、ここ数年やたらと腕や脚を骨折している猫が目につくなと感じでいましたが、高い所に登り次々猫を落としていたのは、普段優しい女の子の子供でした。

または小脇に抱え猫の目を潰す。首を切って浜に転がす。

愛しているのに、愛しているのに、自分に冷たくしたから。

このような事のようです。

警察、ご両親が本人と向き合い適切な治療に入るようです。

ここに感情的な事を書くのは簡単です。

ですが出来事だけをとりあえず残しておきます。

琉球わんにゃんゆいまーるさんは、みなさん働きながら厳しい現実を受け止め淡々と活動を続けております。

ボランティアブログでよく見かけるような、自らを神格化せず強烈なアピールもせずですから、普通に気持ちよくお付き合いできます。

本当にやらなくてはならないのは、どの地域であろうとそこに住むボランティアではなく、一般の人々です。

一般の人々が年間50匹のTNRを自分に課せば、なんなく解決してゆく猫の問題です。

とても良い方がたくさん来てくださるうちの譲渡会の中でも、時間をおいてはこの譲渡会とは、あなた方を幸せにする目的ではありませんよーと、叫んで冷や水を浴びせてしまっていますが、大変申し訳ありません。

ですが、真実です。

猫を迎えれば幸せになります。

しかしそれだけで一生を終えないでいただきたいと願います。

自分の猫以外にも必ず手をつけていただきたい。

それはTNRを日常的にやれる人になる事です。

宜しくお願い致します。