2016年3月21日第2回地域猫セミナー 八王子

八王子猫のおうち探しの会の佐々木さんの司会で、定刻通り始まりました。

最初に、拓真高校ボランティア部の皆さんが、東京都動物愛護センター・はちねこカフェ等に行き、愛護動物の置かれている現状を知り、問題提議・解決方法などの報告がありました。 野外活動で、言葉を失った事もあると思いますが、若い人だからこそ自然と動物愛護に入って行けると思います。セミナーの張りつめた雰囲気に驚かれたと思いますが、次回のセミナーにも、参加して欲しいと思います。

201603211333000020160321153300002016032115330001

 

八王子猫のおうち探しの会 代表 小林さんより開催の挨拶の後、多摩地域で初講演の台東区台東保健所生活衛生課愛護動物管理係 高松さんの90分におよぶ講演がありました。行政の方は、机と椅子がないと寂しいとの概念を吹き飛ばす程、地縁を頼り外歩きをし、事例を積み上げて来た事が判りました。地域猫活動の啓発事業として効果が、苦情件数・路上の猫の死体数・猫の引き取り頭数など激減していることの報告がありました。

2016032113470000

 

八王子猫のおうち探しの会 一ノ瀬さん・小林さんから、八王子市における地域猫活動および譲渡数の報告がありました。地域猫活動においては、八王子市保健所職員と共に、地域猫の考え方を広めているとの事です。

八王子市保健所生活衛生課 伊藤さんより、「八王子市の取り組みについて」との講演がありました。2014年10月26日(日)八王子市民による地域猫セミナー報告に掲載しましたが、私人として参加した八王子市保健所の方々が、「目から鱗が取れた」との感想がありましたが、行政がやる気を出せば、これ程変わるのか が、判りました。すでに協議会を立上げ、新しいコミュニケーション作りをしていました。今回保健所からは、担当課全員が参加していましたので、今後が楽しみです。余談として、国の天然祈念物の保護に、八王子猫のおうち探しの会と共に動き、現在は台東区の上野動物園で育てられていると報告がありました。

動物と接していますと、新しい繋がりができます。受入先が決まるまで苦労されたようですが、八王子猫のおうち探しの会さんの苦労が少しでも解って頂けたと思います。

2016032116060000

 

最後に、当会代表より、八王子と三鷹が繋がった経緯は、猫である との説明と共に、八王子市の地域猫の考え方が、益々広く発展することを望ことをお願いします。と纏めました。

当会よりの資料は、下の3種類です。

動物愛護管理法概念パンフ

地域猫活動が社会学となる理由_ページ_1地域猫活動が社会学となる理由_ページ_2地域猫活動が社会学となる理由_ページ_3地域猫活動が社会学となる理由_ページ_4

地域猫活動が社会学となる理由_ページ_5

地域猫とは_ページ_1地域猫とは_ページ_2地域猫とは_ページ_3地域猫とは_ページ_4