10月26日(日)八王子市民による地域猫セミナー報告

八王子猫のおうち探しの会・「津久井・橋本・八王子」犬猫の会・八王子動物愛護会ネットワーク の3団体共催による地域猫セミナーには、一般市民30人程・3団体関係者が20人程が集まり、50人収容の会場が、埋まりました。

共催団体代表として、八王子動物愛護会ネットワーク 会長 よりセミナー開催に至った必要性と経緯を含めた挨拶がありました。

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第1部「地域猫とは」・第2部「行政の立場から地域猫ボランティア協議会(仮称)の必要性」と題して、元新宿区保健所職員 高木氏による講演でした。

第1部では、猫の歴史・家畜(猫)と野生動物への対処の違い・猫が好きだは不必要な気持ち・管理の重要性などの話がありました。

第2部では、新宿区の例を挙げながら、協議会が立ち上がるまでの流れ・必要性の話がありました。八王子市内の車での移動では、端から端まで1時間程(都内と比べて平均速度は早い)かかるようですが、面積は広く住宅密集地が点在する行政地域を管轄する八王子保健所では、課長を含めた4人程で対応するようなので、、地域の特性がでた、異色のセミナーでした。

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 主な活動が、猫の譲渡を行っている3団体より、活動報告がありました。地域社会における猫が起因とする環境活動(地域猫活動)のボランティアを行っていますと、譲渡先探しの相談が必ずあります。譲渡団体においても、地域より猫の糞尿の相談があるようです。今回のセミナーにおいても、各団体の関係者が20人程出席しています。

高木氏の講演の中にも、高齢者社会において、残された猫の話が出ていましたが、地域社会においての地域住人の自助・互助の重要性(時代背景として公助は期待できない)と、猫ボランティアによる地域社会への援護の必要性を説いていました。

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 今回のセミナーに、八王子市職員の方が私人として参加していましたが、目から鱗がとれた との事でした。また、当会より「ボランティアは脇役」としてチラシ(タグ・・・チラシ参照)を配布しました。

八王子市民58万人に、新しい考え方を伝えていくには、地域が広いので、会場を変えていく事となると思いますが、広報の継続が必要と考えています。来年度からは、行政とボランティアがタッグを組んだセミナーを開ける事を望んでいます。

最後に、八王子猫のおうち探しの会の多大なご努力により、セミナーを開いて頂いた事を、感謝いたします。

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 お疲れ様でした。